確実に髪を増やすならプロペシア

物の数について、多い少ないという事を論じる時、二つの視点が考えられます。
先ず、過去と比べて数が増えているか減っているかという視点です。
中世と比べて世界の人口は多くなっていると言えますね。
もう一つは平均値を基準にした視点です。
平均人口や平均所得といった数値を基準にして、多いと言ったり少ないと言ったりする事が出来ます。
では、毛髪の数に関してはどちらの視点が有効だと言えるでしょうか。
その答えは、両方であると言えるでしょう。
以前と比べて髪が減っている、という言い方も出来ますし、平均的な毛髪数より少ないとか多いという言い方も出来ます。
ただこれが、こと薄毛の話題になると前者の”以前と比べた数”が問題になるのではないでしょうか。
元々毛髪が少ない場合は、生来のものである事から薄毛とは別問題だと言えます。
今まで生えていた髪が少なくなっていく事が、薄毛の話題の中心であると言えますし、そこから如何に元通りの毛髪量に戻すのかという事が、薄毛改善のメインテーマだと言えるでしょう。
さて、近年テレビコマーシャルで耳にするAGAという言葉があります。
AGAは男性型脱毛症を指す言葉で、男性の薄毛の話題において一つのキーワードとなっています。
育毛剤の広告などでも、頻繁にAGAについての解説を見る事が出来るのですが、AGAとは具体的にはどの様なものなのでしょうか。
これは、男性の薄毛の原因をジヒドロテストステロンという男性ホルモンに求める考え方だという事が出来ます。
ジヒドロテストステロンとは、男性にとって重要なホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼという還元酵素の影響で変化したものです。
ジヒドロテストステロンは通常の男性の体内にも存在しています。
ただ、非常に強力な男性ホルモンである事から、薄毛の原因となりやすいのです。
特に、体質によりジヒドロテストステロンが多く生成されてしまう方や、その影響を受けやすい体質の方は、薄毛になりやすいと言われています。
また、ジヒドロテストステロンを生成する5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型がありますが、特にⅡ型は男性ホルモンの働きを高める力が強く、薄毛の根本原因となっている様です。
Ⅱ型5αリダクターゼは、特に頭頂部や前頭部に多く存在しているようで、まさに薄毛を発症しやすい箇所に存在しているという事が出来るのです。
上記の仕組みの発見がAGAという概念を生み出しました。
さて、仕組みはわかったが改善法はあるのか、というのは当然の疑問ですね。
プロペシアという薬品の開発がその答えとなります。
プロペシアの主成分であるフィナステリドは、Ⅱ型5αリダクターゼの還元作用を阻害します。
薄毛の原因を生み出す5αリダクターゼの内、特に強力なⅡ型の働きだけを抑えるので。
人体への影響が少なく、頭頂部や前頭部の薄毛に的確に効果を与えることが出来ます。
全ての薄毛について効果があるわけでは無いのですが、少なくともAGAと診断された方はプロペシアによって高い改善効果が期待出来ます。
元通りの毛髪量を取り戻したいという方は、一度医師の診断を受けて、プロペシアの使用を検討してみると良いでしょう。

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